山口県下関市、「角島」の釣り場ポイントを紹介しています。
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上記地図の釣り場名より各釣り場詳細へリンクします。
2000年に角島大橋が開通し、本土と陸続きになった角島。その北端にある「牧崎」の地磯は非常に潮通しが良く、遠方からも釣り客が訪れる人気の釣り場になっている。他にも「中道漁港」のテトラや、「元山港」の岸壁、「尾山港」の波止などから釣りが可能だ。ただし角島では夜間の釣りが禁止されているので注意して欲しい。
角島釣り場情報
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牧崎
潮通し抜群の好地磯で、人気の釣り場になっている。チヌ・グレ・イサキ・マダイ・スズキ・ヒラスズキ・サゴシ・ブリ・ヒラマサなどを釣ることができ、ルアーフィッシングやカゴ釣りなどを楽しむ人が多い。
中道漁港
波止が1本あるだけの小さな漁港で、外側のテトラから釣りができる。本土との水道に面しているため潮通しが良く、チヌ・グレ・イサキ・マダイ・サゴシ・ハマチ・アオリイカなどが釣れる。
元山港
西側から大きく伸びる波止は関係者以外立入禁止になっているため、東側にある岸壁が主な釣り場となっている。岸壁は足場が良いため釣りやすく、アジ・チヌ・グレ・アオリイカ・ヤリイカなどが釣れる。
尾山港
大きく伸びる白灯波止が主な釣り場となっており、アジ・チヌ・グレ・アオリイカ・ヤリイカ・サゴシ・ハマチなどが釣れる。白灯波止へはテトラを渡る必要があるが、テトラは小さいので比較的簡単に渡ることができる。白灯波止先端のテトラも小さく乗りやすいし、先端以外はテトラが入っていないため足場が良い。なお夜間は釣り禁止になっている。
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